知って得するボリンジャーバンドとは?

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未来を予想できる?ボリンジャーバンドとは

まずは幅を見るべし

ボリンジャーバンドは、値動きの幅を表しているとご説明しました。
まずは、その幅に関する動き方を2つご紹介します。

まず最初にご自分の株価チャートと見比べながら探してほしいのが、ボリンジャーバンドの中でもぎゅっと幅が狭い部分です。
この部分を「スクイーズ」といいます。
幅が小さい、つまりスクイーズの部分は、値動きが小さいということ。
ですので、せっかく株を買ったとしても売るタイミングに恵まれない可能性が高いのです。
この期間は売買は我慢して、様子見をした方がよい、という意味ととれます。

続いてご紹介するのは、「エクスパンション」というもの。
英語で拡張という意味のこの言葉が表す部分は、ボリンジャーバンドが大きく縦方向に広がったところです。
特に、値動きの反対側も広がっているかを見れば、トレンドの強さを判断することができます。

株価の上昇と下落の動き

先ほどご紹介した「エクスパンション」に関わる動きとして、「バンドウォーク」というものがあります。
これは、ボリンジャーバンドを見た時にある±2σのラインで、株価が上昇または下落していく状態を示す用語です。
株価がこのラインにある場合、買われすぎもしくは売られすぎの危険信号となります。
上昇トレンドである場合はしばらく株価が上昇していきますが、買われすぎてあとから急落する可能性もきちんと考えて行動しなくてはなりません。
反対に下降トレンドのときにバンドウォークが現れれば、売られすぎという意味ですから、逆にこれを利用すれば買うタイミングを見計らうことができます。

いずれにせよ、買いサインや売りサインを見逃さないように、注意を払っておくことが大事です。


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